11月9日、10日に東京都と一般社団法人日本アスリート会議の主催で行われた
「2019 Power up Japan from Tokyo いわて・みやぎ・ふくしま三県合同サッカーフェスティバル in Jヴィレッジ」
にますだ総合型スポーツクラブ(ますぽ)の中学生が参加しました。

開催場所は今年の4月から全面営業再開をしたJヴィレッジで、参加は東日本大震災で被災した岩手県、宮城県、福島県の三県から各2チームのサッカーをやっている総勢100名以上の中学生が参加しました。
ますぽからは35名の中学生が参加して、Jヴィレッジの綺麗に整備された芝グラウンドで元Jリーガーの平瀬智行さん、吉田匡良さん、土橋宏由樹さんによるサッカークリニックや交流ゲームを行ったり、JヴィレッジホールでJヴィレッジ復興までのお話、全日本女子バレー柳本元監督と元Jリーガー3名とのパネルディスカッションでお話を頂いたり、他県のチームとの交流会を行ったりと2日間の短い時間でしたが有意義な時間を過ごしました。

普段は交流できない方たちから学んだことを今後のサッカーをはじめ色々なことに活かしてますます成長することを期待します。

主催の東京都、日本アスリート会議の方々、運営して頂いた福島大学地域スポーツ政策研究所の皆様ありがとうございました。